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ごあいさつ

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nishitoshio代表理事 西 鋭夫

我が国は、超高齢社会を迎え、その影響として医療費が年々増加していき今では年40兆円を超え、国家財政を圧迫する緊急の対策が必要な状況下にあります。医療費削減には、予防医学の普及が大きなカギを握っています。なかでも東洋医学の「未病」という概念が注目されています。未病とは、検査を受けても異常が見つからず病気と診断されないが、健康ともいえない状態のこといいます。この未病ケアに薬用植物を活用することで、予防医学の普及による医療費削減への期待が集まっています。

しかしながら、我が国の薬用植物を活用した漢方薬・生薬の原料は、8割が中国産と海外からの輸入に依存しており、安全面や長期的な供給面でのリスクを抱えています。そのため、薬用植物の国産栽培の普及が大きなカギを握っています。

当協会では、様々な薬用植物の中でも、日本で伝統的に活用されてきた歴史があり、欧米諸国などで活用されている医療用大麻(Medical marijuana)という薬用植物に大きな期待を寄せています。 1996年にアメリカのカリフォルニア州で合法化して以来、多くの方にその人道的使用の実績が認められ、今では23州とワシントンDCで合法化しています。アメリカは医療費の個人負担が高いために病院にいけない国民も多いのですが、医療用大麻は低コストで様々な病気に効果がある民間薬(生薬)としてアメリカ国民に認知されています。2016年秋の大統領選挙時には、州法制定の住民投票において5~10州が合法化し、連邦法が変わるのは時間の問題とも言われています。カナダ、オランダ、ドイツ、スペインなどの日本以外の先進国では利用が広がっています。残念ながら、国際的な広がりに対して、我が国の法規制は、時代の流れに全く対応出来ていません。
当協会は、関係機関と協力としてこれらの状況を改善するために一生懸命努力していく所存です。

■代表理事
西 鋭夫(にし としお)スタンフォード大学 フーヴァー研究所教授
1941年12月、真珠湾攻撃の五日後、大阪に生まれる。在米50年。 岡山県に疎開。関西学院大学文学部卒業後、ワシントン大学大学院に学ぶ。 在学中、アリューシャン列島のサケ缶詰工場(イクラ製造)で学費を稼ぐ。 同大学院博士号取得(国際政治・教育学博士)。J.Walker Thompson広告代理店に勤務。現在スタンフォード大学フーヴァー研究所教授、モラロジー研究所教授、滋慶学園教育顧問。著書に、Unconditional Democracy Education and Politics in Occupied Japan 1945-1952 (スタンフォード大学出版)『富国弱民ニッポン』『日本魂力戦』などがある。
■理事/幹事長
古賀 茉貴雄
■理事/事務局長
平山 誠
■評議員
新垣 実(医師、医学博士)
佐藤 均(昭和大学薬学部教授、薬学博士、薬剤師)





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